笑う門に福が来る来る来る
就職して以来の年末年始のお休みで、のんびりだらだら過ごした結果、未だに24魂ロスな室担です。いや、明日から頑張らないといけないのでここら辺で年末年始をまとめておこうと思います。
何故に２４魂ロスなのか。
クリパロスではなく、なぜに２４魂。
それは、龍太くんがあまりにも楽しそうにドームでのびのびと踊っていたから。その姿があまりにもキラキラしていて、可愛くて、カッコ良くて、ＷＥＳＴさんのコンサートなのに龍太くんから目が離せなかったです。気付いたら、龍太くんロックオンの私。うん。ＷＥＳＴさん、本当にごめんなさい。そんな龍太くんの姿が忘れられなくて、未だにロスってるヲタクです。その姿を見て思い出すのは、いつかのラジオ（多分、もぎ関かな？）で言っていた、ドームで踊ると解放感が気持ち良くてヤバいという言葉。うん。その気持ち良さが全面的に出ていたし、何だろう、やっぱりキラキラしていた。バックにつくのも久々だったし、そもそもメインはバックにつかないだろうな・・・と思いながら軽い気持ちで行ったドームで龍太くんを見つけた時の喜びは忘れられない。最初に大吾くんを見つけて（今つんつん頭で見つけやすい）、うん？大吾君がいるならいるよなーと思ったらセンターでわちゃわちゃやってる二人組を見つけて、ああるたこじだと思いました。あんな大きなドームのセンターに龍太くんがいた。双眼鏡をのぞくと、キラッキラ笑顔でとにかく楽しそうだった。クリパを終えてからの公演で疲れているはずなのに、そんなのみじんも感じさせないようなキラキラ感。カッコよくて、かわいくて、私の大好きな龍太くんがそこにはいました。
それからバクステ側に移動して来て、三塁側に！！立ち位置がどんぴしゃ過ぎて、チケットを譲っていただいたお友達には感謝してもしきれないくらい。（ちなみに次の日もたまたま三塁側のチケットだった）
松竹座では当たる照明がここでは当たらない。
おみくじハッピーでいつも誰かを自分の照明の中に入れてあげてた龍太くんがここにはいない。
だけど、照明なんか当たらなくてもキラキラ輝いていた。
それでも本当は照明を当てて欲しい。
バックではなくて、自分自身の公演でドームに立って欲しい。
いつか。
それが叶うのか、叶わないのか私には分からないし、きっと彼自身にも分からないけれど、この日のキラキラ笑顔と決まっているお仕事と昨日の関ジュ日誌と何よりこの前の産経新聞のインタビューとが背中を押してくれる。きっと龍太くん自身は今は前しか見ていないような気がする。少なくともデビューについて後ろ向きに語ったレコメンの時期よりは。あのレコメンは震えるほど怖かった。あの声のトーンと苦笑いとが真実味を帯びていて、今でも忘れられない。怖くて怖くてあれ以来聞いていない。番組自体は楽しかったし、何よりエイトさんの前で弟キャラになる、昔の龍太くんが見え隠れするその声が可愛かった。ひたすら可愛かったから聞きたい、でも聞けない。きっと私が恐れている事を辞めていった色んな人たち、そしてデビューした人たちも一度は考えた事があるように龍太くんも考えたことがあるんだろうな。それでも残ってくれて、今もステージに立ち続けてくれている。でも先の事は分からない。だからこそ怖かった。
思いっきり脱線してしまったけれど、今の龍太くんの置かれている環境は今までの中で一番明るいと思う。少なくとも2017年の幕開けは今までにないくらい明るくて、お仕事もたくさん決まっている。地上波で漫才も流れた。2017年は少しでも龍太くんの夢に近づける年になればいいなって思うし、それをいつまでも見守っていたい。2017年が輝かしい年になりますように。
注目のちびっ子ジュニア
映画の公開期間も終わってしまって（まだやってる劇場はあるみたいだけど、遠すぎて行けない）、すっかりオフシーズン。それでも週に１回は龍太くんの姿が見れてる現実って素晴らしい！まいじゃに様様やなー。まいじゃにのレギュラーに文龍が入ってるのかどうなのかはよく分かりませんが・・・でも今日は〇〇くんにも参加してもらいますってオープニングで紹介するのに、文龍のことは紹介しないから、やっぱりレギュラーなのかな？それならいいなーと期待を込めてレギュラーだと思い込むことにしてます。まぁ、勿論抜けた穴に入り込んだっていうのは分かってます。もしもなにきんが崩れなければ、龍太くんは今でもたまーに呼ばれる（しかもめちゃくちゃ雑な被り物キャラ）だけやったんやろうな。それはファンキーちゃんとかちびっ子たちも同じだね。どっちが良かったのかは分からないけど、私は室担なので今のまいじゃにが好きです。でもなにきん担の方々は多分あの二人に戻って来て欲しいんやろうなぁ。それも分かります。あの六人は外野の私からしても最強の原石だったもの。キラキラしてて、顔面偏差値もかなり高いし、ツッコミの天才がいて、ボケの天才がいて、チームワークも抜群だった。だから担当がいなくても、まいじゃには欠かさず見てました。でももしもの話は意味ないもんね。veteranだって、もしもあの人が辞めなければ、もしもＢＢＶがデビューしていたなら、もしも・・・いややめよう。そんなのキリがないし、もしその世界が存在したなら、るたこじコンビは生まれないわけで、ハッピーセット改めＹＯＵたちも生まれないわけで、そもそもオダサクに出てなかったら絶対龍太くん演技上手くなって無いもん。色々失って、でもその代り色々手に入れて今の関西ジュニアが好きです。話しが逸れてしまったけど、まいじゃにが二週連続関西ジュニア特集だったので、気になるちびっ子ジュニアを自分メモで残して置こうかなと。
①小柴陸くん
室君大好きわんぱくボーイ
陸くんは本当に龍太くんを大好きでいてくれてるから好きです。１年の目標が龍太くんと何でもいいから一緒に歌いたいって。そんなことをこんなかわいい子に言われたら、そりゃ龍太くんもメロメロになるよなー。陸くんのすごい所は龍太くんの事をぐいぐい弄ってくるところ。
②川北翔くん
最年少 いつも一生懸命
川北くんは、すごいよね。度胸もあるし、まいじゃにのトークに出てもしっかりしてるし。他のちびっ子たちよりもハキハキ喋るし、笑いのセンスもある。この年でここまで出来たら、今後が楽しみだなっていう期待度が一番高いです。
③辻本良くん
スイーツ系かわいい男子
辻本君ってかわいいよね！ひたすら可愛くて、見てると癒される。今までは何となく、龍太くんにケーキを作ってくれる優しい子っていうイメージしかなかったけど、このトークで改めてしっかり見たら、とにかくかわいい！確かクリパでは男らしい声って褒めてくれてたし、まいじゃに特技披露の回ではケーキの試食に龍太くんを選んでくれたり、結構龍太くんに懐いてくれてるのかな？めちゃくちゃ可愛い辻本くんに大注目したいと思います。
ちびっ子じゃないけど・・・
④大橋和也くん
夢はスーパーアイドル
大橋くんってかわいいよね。ただそこにいるだけでかわいい。でも大橋君が最強だなって思うのは、はっきりと夢はスーパーアイドルになってデビューすることですって宣言してくれる所。世代のせいなのか何なのかは分からないけど、デビューって言葉を口にする人たちが減っちゃった気がするけど、大橋くんははっきり口にしてくれるから、強いなって思います。やっぱり言霊って言うし、ジャニーズＷＥＳＴのメンバーも事あるごとに口にしてたもんね。
こんな感じで関西ジュニアって素敵だなって再確認させてもらった二週間でした。夏が楽しみだなー。どんな舞台になるのか。そして秋のジャニーズワールドも。素敵な夏になりますように！
ハッピーバースデー
室龍太くん、お誕生日おめでとうございます。いつもいつも癒しを与えてくれてありがとうございます。
まず、ステージに立ち続けてくれていることに日々感謝しています。2013年のあの干され具合(anotherとか、少クラとか･･･)、兄弟や大好きな仲間たちの退所、極めつけはWESTのデビューにそのバックのお仕事。本当に見てるこっちが辛かったし、本人も辛かったはず。色々、考えることもあったんじゃないかな。でも、ステージに立つ龍太くんはどれもキラキラしてた。同期や後輩たちのバックのお仕事も全て。そこがきっと龍太くんの魅力なんだろうな。文一くんが舞台挨拶で言ってた、負けることに負けないって言葉がまさしくぴったりなのかな。そこにお仕事がある限り、それがどんなお仕事何だろうと、一生懸命頑張る。真面目で筋がスーッと一本通ってる龍太くんが好きです。辛くても、悔しくても、そこで負けない。きっと弱みを見せるのってきっと苦手な人なんやろうけど、それを何も言わずに察してくれる康二くんが隣にいてくれるのってありがたいなぁ。ふたりは似たもの同士やよね。繊細で、優しくて、内に秘めちゃうタイプ。だからあんなに分かり合えてるのかも知れないなぁ。
龍太くんのことは、全部全部好きやけども、やっぱりほんわか優しすぎるところが大好きです。松竹座に行って、いっつも感じるのが、ああみんな龍太くんのこと好きなんやなあってこと。康二くん筆頭にちびっ子まで、みんな懐いててほんまに愛されてるなあって。それはやっぱり、龍太くんがふわふわ優しいからなのかなって。
今のまま龍太くんらしく前へ前へと進んで行って欲しいな。まいじゃににも良く出るようになったし（レギュラーなのかは謎やけど）、ラジオのレギュラーも決まったし、２６歳よりももっともっと飛躍の一年になりますように。ずっとやりたいって言ってる殺陣中心舞台もできたらいいね。本当に外舞台の仕事は掴んで欲しい。文一くんみたいにはっきり舞台班っていう風になるのかどうかは分からないけれど、龍太くんにも何かチャンスが来るといいなあって思うし、看守長の演技を見てもっともっと龍太くんの演技が見たくなったので。でも、パリピポのネクステを見たらやっぱりアイドルの姿も諦めて欲しくなくて。ファンってわがままだなぁ･･･。そしてまあ、本人は今は漫才がしたいのかも知れないけど。あの三人のM-1出たい発言は聞くたびに本気に聞こえちゃう。とにかく龍太くんにとって飛躍の一年になりますように。優しすぎるあなたに優しい世界でありますように。あなたがどちらの道を選んでも、どこまでもついていきます。
春松竹 2016
せっかくのお休みなのに、パリピポが待てど暮らせど届かない。配達中になってるから今日中には届くんやろうけど・・・。ということで暇なので、自分用に春松竹の感想をつらつらとまとめておこうかな。映画やら何やらで結局振り返れてなかったので、忘れちゃわないうちに。
Dream Catcher
もう衣装が最高！！黒のあの衣装が最近では一番好き。あとは立ち位置ね。最初に入った時に文一くんが近くにいたから、これは真逆かなって思って見てみたら違って、まさかの松竹座の頂点。映画と全く同じで、松竹座の頂点で堂々と踊る姿がとにかくカッコ良かった。あとは、るたこじ文一くんのパートで、るたこじがわちゃわちゃやってるのが可愛かったなー。映画ではここはやっぱりマネージャーやからいないもんね。
バンバンッ!!
ロマンティック
雅-miyabi-
こっからの和メドレーはとにかく和服がかっこいい！！センス取りに行く時に、大ちゃんとニヤってしてたりね。ここの二人もクリパくらいかかなー距離縮まったなーって、なんかほっこりしちゃう。それにしても紫が似合うね。なんかカラーで分けられてるのはほぼほぼ紫のイメージやから、紫担当なの？でもめちゃくちゃ似合ってるから、これからも紫多めがいいなー！
誘う
誘うー♫の流し目が好き！もう大好き！
心の空
百花繚乱
宇宙にいったライオン
ドキドキBreak out!!
torn
もうここはやばかったなー。これのためにチケット代払ってもいいくらいにカッコよかった。衣装もかっこいいし、ハモリも素敵で、こんなにかっこいいのに最後は康二くんが龍太くんに耳打ちしたりしてて可愛いし、何なの！！（笑）今回は文一くんがいたからなのか、康二くんの龍太くんだいすきー！！がだいぶ控えめだった気がするけど、ここは毎回るたこじにキューンとしてた。
あなた
文一くん歌うますぎ！！tornのあとにこれかー。本当に日に日に上手くなるし、もっと聴いていたかった。毎回聞き惚れてました。
愛を叫べ
高橋くんかわいい！！最近なんとなーく道枝くんより高橋くんが推されてる気がするのは気のせい？でもこの子かわいいよなー。
さくらガール
桜、咲いたよ
♫僕はこれっぽちも知らないー♫
JUMPの中で結構大好きな曲！まさか龍太くんが歌ってくれる日が来るとは！この曲ほんまに好きやから、もっとガッツリ歌って欲しかったなー。でも、まいじゃにでまで歌ってくれて！
桜咲くColor
桜援歌
文龍ー！！掛け合いがいっつも楽しかった。文一くんのボケはさすがやし、それに対する龍太くんのツッコミも冴えてた。龍太くんのツッコミもめっちゃ上達してきたなー。元々ツッコミよりはボケの人やったしね。文一くんが龍太くんを信じてボケ倒してくれてるのが嬉しかったし、やっぱり普段るたこじるたこじって言ってても、文龍が一番やなーって感じた瞬間！
HONEY BEAT
花唄
UME強引オン!
シルエット
わーん。シルエット！！文龍パートもあるし、るたこじパートもあって幸せ！それにしても大ちゃんの声ってめちゃくちゃ重岡くんに似てるよなー。でもこの曲はいずれはWESTの曲になっちゃうんやろうなーって思うとちょっと切なかった。でもデビューしたてくらいの時にレコーディングしたって言ってたもんなぁ・・・。この辺が難しいところやよね。確かにWESTの曲でもあるけど、関西ジュニアみんなで歌ってた曲やからみんなの曲のはずやもんね。でも名曲が埋もれるよりは、WESTに音源化してもらった方がいいのかな・・・。
TAMER
Criminal
Can't Stop
ETERNAL
Let It Go
ホルモン～関西に伝わりしダイアモンド～
1582
龍太くんのソロ！！珍しくめちゃくちゃ攻めてる！！エロいし、かっこいいし、選曲が素晴らしい。少年たちの時に大ちゃんと康二くんがやってて、やってみたいって言ってたセット使えて良かったねー。風に吹かれる龍太くんカッコよかった。
待ったなんてなしっ!
もうこれは文一くんってすごいよなーって。もう何でも面白いし、ここまでやってくれるのって文一くんだけやよね。そしてこんなに面白い格好で美声！流星くんはいつにも増してぶりっ子な歌い方で、ひたすら可愛かった。もう流星くんは可愛いよね。ちょっとあざといけど、それでもかわいい！！そして途中で出てくるアイドル龍太くんがかっこいい。グラサンかっこいい！！
ツキノミチ
大ちゃんはこのあとしっとり普通に歌うのがただただすごいなーって。良く笑わずに歌えるよなー。そしてやっぱり重岡くんに聞こえちゃう。声質が似てるのかな？
轟-GO!
まさかの！レポでセトリ見た時、まさかと思って何回も見返した。本当に？？文龍揃ってまたこの曲が聴けるなんて！！実際に行ったら、懐かしいveteranの姿がそこにはあった。確かにあの頃のメンバーは二人しかいないし、代わりに今の仲間である康二くんと流星くんを引き連れて、新しい轟。だけど龍太くんがお兄のセリフを言って、文一くんがシャウトする。ああ、グループはなくなっちゃったし、メンバーも二人しかいなくなっちゃったけど、veteranは確かに存在したし、その魂はこの二人がいる限りはなくならないんだなって。確かにもうみんなはいない。ふたりぼっち。でも二人きりじゃない。隣には新しい仲間たちがいるし、背中にはきっといなくなった人たちの想いを背負ってる。それが嬉しくて。本当に大好きなグループだったし、あのグループで甘やかされてる弟な龍太くんが大好きだった。今は引っ張る立場にいて、周りのメンバーも変わっちゃって、でも文一くんは変わらず隣にいてくれる。誰かがステージに存在する限り、グループの魂はなくならないんだなって。あそこにいる龍太くんが大好きだったけど、今の龍太くんも大好き。康二くんも流星くんも大ちゃんもみーんな龍太くんのことを大好きで懐いてくれてるし、文一くんは何だかんだイジリながらも前と変わらず可愛がってくれてるし、またここからあの大好きだったグループみたいに歴史が作られて行くんだなって。tornにチケット代払ってもいいっていうのも新しいコンビが好きだからだし、今の龍太くんについていきたいからなんだろうな。
Lover or guilty
コワレソウ
Dial Up
蒼い季節
NOT FINALE
Happy Happy Lucky You!!
新生関ジュの代表曲である、ドリキャから始まって、ハピラキで終わる構成が大好きでした。間に懐かしい曲をたくさん挟みながらも、今の俺らはこうやぞって見せつけてるみたいでカッコよかった。これからグングン行くから、よそ見してないでついて来いよって言われてるみたいだった。こんな風に素敵な曲をこれからも沢山もらえたらいいなぁ。そうして新しい歴史が作られていくんやろうな。そこに龍太くんがいるのがただただ嬉しいです。
MCは、基本龍太くんが弄らてたような印象が強いかな。やっぱりツッコミ上手くなったよね。ただ・・・ドッキリはちょっと、うん。ついていい嘘と悪い嘘があるよね。まぁ、そんな嘘を信じ込んでる龍太くんも龍太くんなのかも知れないけど・・・でも昔から龍太くんってピュアで信じ込みやすい質やもんね。そこがいいところではあるけど・・・うん。いい人すぎて、ピュアすぎて、優しすぎる龍太くんをあんまり騙さないであげてね、康二くん！！でも、康二くんもまさか信じるとは思わんかったんやろうなー。そうやよなー。家が燃えてきてなんて・・・普通は信じない。でも、ピュアな龍太くんが好き！この嘘はブチギレてもいいくらいのレベルやと思うけど、ドッキリで良かったって胸をなで下ろす龍太くん・・・どこまでいい人なのー。
まぁ、とにかくとっても幸せな春松竹でした。千秋楽には夏松竹も発表されて、もう本当に幸せ。やっぱり文一くんがいると、みんなが安心そうで。龍太くんも弟な部分が良く見られて、康二くんなんて文一くんのこと崇拝してるもんね。そもそも文一くんがいるだけで、お笑いのレベルが格段に上がる。夏はまた別々の場所で頑張って、冬もどうかなー。舞台あるのかな？でも春はまた一緒だといいな。やっぱり文一くんは関西にとって、そして龍太くんにとってかけがえのない存在なので、ずっとそこにいて欲しいなって思った春松竹でした。来年はもっと日数あるといいなぁ。そしてファンキーちゃんたちもいるといいなぁ。
浜中文一くん
まいジャニさんは、相変わらず神だった。
文一くんと越岡くんの対談がテレビで見られるなんて。とは言っても、ふぉーゆーさんの事は名前くらいしか知らなくて、でも歴が長いっていう事だけは知ってた。文一くんが自分にしかできない道を探さなければいけないって言ってて、ああ、この人ってやっぱりすごいなって思った。この言葉が聞けて、嬉しかったし、その道へついて行きたくなったのはやっぱり浜中文一っていう素晴らしい人を演劇だけの枠に押し込めてしまうのは勿体ないなってずっと思っていたからなんやろうな。確かに文一くんは、演技が抜群に上手いし、どんどん外舞台の仕事を勝ち取っていて、すごいなって思う。このままどんどん演劇の世界を突き進むんやろうなって。だけど、その演劇を自分にしかできない事ではないと言い切って、新しい何かを探してる。常に向上心を持って、更に上へ上へって。ああ、この人が頂点にいる関西ジュニアって強いなって。それは前からずっと思っていて、でも同時にそういう存在が文一くんしかいないから、この人しんどいやろうなって思ったりもした。何かの雑誌で、文一くんが言っていたようにるたこじは優しすぎるし、本当に怒る役割って文一くんしかいなくなっちゃったのかなって。人を引っ張ったり、育てたりっていうのはやっぱり大変やし、この人一人が背負うのはしんどいなって思ってたりもしたけど、そっか、文一くんにも越岡くんというライバルがいたのか。越岡くんのことは全然知らないけど、きっとすごい人なんやろうな。この対談を真剣な眼差しで聞いていたるたこじは何を思ったのかな。また文一くんがいない夏がやってくる。二人が引っ張らないといけない夏がやってくる。まさかあの龍太くんが引っ張るようになるなんて思わなかったな。引っ込み思案で控えめで、発言も少なかった龍太くんが、こんなにもトークで喋るようになるとも思わなかった。でもその進化が嬉しいし、優しすぎる二人が怒る役割を担うのは大変やと思うけど、関西ジュニアは今ぐんぐん来てる（と信じてる）から、そこは頑張って欲しいし、突き進んで欲しい。関西ジュニアの未来が明るいものでありますように。
そろそろ龍太くんにも外舞台のお仕事くださーい！オダサクが恋しい。
一度だけの夜明けがここにあると
自分的に最後の目指せドリームステージを見てきました。
思えば、何回も何回も映画館に通ったなぁ。ついにどの映画館でも終了間際という事で、満席に近い形でそれが何より嬉しかったです。
室龍太くん、銀幕デビューおめでとうございます。
太秦行進曲に出れなくて、忍ジャニにももちろん出れなくて、その選抜に入れないことがすごく淋しかった。忍ジャニなんて、出てないのに春松竹で宣伝までさせられて。だから今回の発表は飛び上がるくらいに嬉しかったし、舞い上がってたなぁ。やっぱり、沼だなぁ。関ジュって・・・。
まぁ、出来れば小姓ズのメンバーが良かった。何でマネージャーなの。って、映画の配役発表の時は思いました。出れるだけで嬉しいはずなのに、欲はどんどん出ちゃうものですね。人間って。だけど、それは映画を観るまでの話。一回目に観た瞬間から、ああ橋口マネージャーの役をもらえて良かったって心から思いました。優しさと穏やかさ、そして可愛さを兼ね揃えた橋口マネージャー。京都弁が更に優しさを増すよね。見れば見るほど、癒されてもう夢中でした。橋口マネージャーはきっと小姓ズの誰よりも小姓ズが好きなんだろうなってものすごく伝わって来て、ああいうマネージャーについてもらえてる小姓ズは幸せだなって思いました。でも、歴代のマネージャーさんをミックスさせたって龍太くんが言ってたから、実在したんやよね。あんな素敵なマネージャーさんが。関西ジュニアって幸せだなーと思いました。やっぱり、俺の小姓ズやぞって言うシーンが一番好きで、いつも心の中で頷いてました。うんうん。そうやよね。小姓ズの事、誰よりも好きなんやもんね。そして、その俺の小姓ズを表現するかのようなエンディング。もしかしたらマネージャーはエンディングには出れないんやないかなって思ってたけど、ちゃんといて良かった。いるどころか、松竹座の頂点に立つその姿は逞しくて、ただひたすらカッコ良かった。
橋口マネジャー以外でグッと来たシーンは・・・
やっぱり、風太が小柳に言う「太刀持ちはお前しかおらんねん！」かな。
自分の夢のために仲間と別れてでも前に進もうとしていた小柳くん。それを結果的に引き留めたのが風太のあの言葉。こういう場合って、やっぱり引き留めるのにもものすごい葛藤があると思うんよね。それはＷＥＳＴの誰かが10000字インタビューで言ってたと思うけど、引き留める事が正しいかどうかは分からないから。引き留めたって、未来が明るいとは限らない。小姓ズが世界一のアイドルになれる保証なんて、どこにもなくて。ただでさえ後ろ盾を失って、一からのスタートなわけやから。だけど、風太は引き留めたかったし、他のメンバーもみんなで小姓ズを守りたかった。あそこで小姓ズは一つになるよね。一つになって、あとはただただ上を目指すだけ。あそこから小姓ズの第2章が始まる。この映画はやっぱりどこか関西ジュニアに似通った部分があって、だから入り込みやすかった。小姓ズのように関西ジュニアも上を目指して行って欲しい。仕事も増えてきた今、もう一度城ホールのコンサートを目指して欲しいし、今ならめざせるんじゃないかな。多分夏からかな、一致団結して新たな関西ジュニアになった。みんながみんな関西ジュニアの名前を広めようとしているし、守ろうとしてる。そのメンバーでこんな素敵な作品を作れたのはやっぱり素敵な事だなって思います。こっから、再スタート。関西ジュニアの未来が、そして室龍太くんの未来が、明るいものでありますように。
