♡あなただけに♡

赤黒チェックの彼が好き

一度だけの夜明けがここにあると

自分的に最後の目指せドリームステージを見てきました。

思えば、何回も何回も映画館に通ったなぁ。ついにどの映画館でも終了間際という事で、満席に近い形でそれが何より嬉しかったです。

室龍太くん、銀幕デビューおめでとうございます。

太秦行進曲に出れなくて、忍ジャニにももちろん出れなくて、その選抜に入れないことがすごく淋しかった。忍ジャニなんて、出てないのに春松竹で宣伝までさせられて。だから今回の発表は飛び上がるくらいに嬉しかったし、舞い上がってたなぁ。やっぱり、沼だなぁ。関ジュって・・・。

まぁ、出来れば小姓ズのメンバーが良かった。何でマネージャーなの。って、映画の配役発表の時は思いました。出れるだけで嬉しいはずなのに、欲はどんどん出ちゃうものですね。人間って。だけど、それは映画を観るまでの話。一回目に観た瞬間から、ああ橋口マネージャーの役をもらえて良かったって心から思いました。優しさと穏やかさ、そして可愛さを兼ね揃えた橋口マネージャー。京都弁が更に優しさを増すよね。見れば見るほど、癒されてもう夢中でした。橋口マネージャーはきっと小姓ズの誰よりも小姓ズが好きなんだろうなってものすごく伝わって来て、ああいうマネージャーについてもらえてる小姓ズは幸せだなって思いました。でも、歴代のマネージャーさんをミックスさせたって龍太くんが言ってたから、実在したんやよね。あんな素敵なマネージャーさんが。関西ジュニアって幸せだなーと思いました。やっぱり、俺の小姓ズやぞって言うシーンが一番好きで、いつも心の中で頷いてました。うんうん。そうやよね。小姓ズの事、誰よりも好きなんやもんね。そして、その俺の小姓ズを表現するかのようなエンディング。もしかしたらマネージャーはエンディングには出れないんやないかなって思ってたけど、ちゃんといて良かった。いるどころか、松竹座の頂点に立つその姿は逞しくて、ただひたすらカッコ良かった。

 

橋口マネジャー以外でグッと来たシーンは・・・

やっぱり、風太が小柳に言う太刀持ちはお前しかおらんねん!」かな。

自分の夢のために仲間と別れてでも前に進もうとしていた小柳くん。それを結果的に引き留めたのが風太のあの言葉。こういう場合って、やっぱり引き留めるのにもものすごい葛藤があると思うんよね。それはWESTの誰かが10000字インタビューで言ってたと思うけど、引き留める事が正しいかどうかは分からないから。引き留めたって、未来が明るいとは限らない。小姓ズが世界一のアイドルになれる保証なんて、どこにもなくて。ただでさえ後ろ盾を失って、一からのスタートなわけやから。だけど、風太は引き留めたかったし、他のメンバーもみんなで小姓ズを守りたかった。あそこで小姓ズは一つになるよね。一つになって、あとはただただ上を目指すだけ。あそこから小姓ズの第2章が始まる。この映画はやっぱりどこか関西ジュニアに似通った部分があって、だから入り込みやすかった。小姓ズのように関西ジュニアも上を目指して行って欲しい。仕事も増えてきた今、もう一度城ホールのコンサートを目指して欲しいし、今ならめざせるんじゃないかな。多分夏からかな、一致団結して新たな関西ジュニアになった。みんながみんな関西ジュニアの名前を広めようとしているし、守ろうとしてる。そのメンバーでこんな素敵な作品を作れたのはやっぱり素敵な事だなって思います。こっから、再スタート。関西ジュニアの未来が、そして室龍太くんの未来が、明るいものでありますように。